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スポーツ 後 の クール ダウン森本優佑「初日から勝てたように状態は変わらずすごくいいです」…飯塚オートG1ダイヤモンドレース初日2024年8月23日 17時52分スポーツ報知◆第67回ダイヤモンドレースG1ナイター初日・23日、飯 スポーツ 後 の クール ダウン

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森本優佑「初日から勝てたように状態は変わらずすごくいいです」…飯塚オートG1ダイヤモンドレース初日スポーツ報知
初日1R1着の森本優佑

◆第67回ダイヤモンドレース(G1ナイター初日・23日 、森本勝て飯塚オートレース場)

 お盆に果たした大仕事は  、優佑たまたまなんかじゃない。初日初日ただのラッキーパンチじゃない 。からたようにわらずすごくいいですオートG1ダイヤモンドレース今年のオートレースグランプリで、状態森本優佑は自身初となるSG優勝戦進出を果たした 。は変スポーツ 後 の クール ダウン

 2011年に31期生としてデビューして、飯塚13年。森本勝て頑なに己のペースを守って 、優佑焦らず 、初日初日腐らす 、からたようにわらずすごくいいですオートG1ダイヤモンドレースていねいに仕事を進めて、状態一歩ずつ技量を高めてきた。は変

 その成果が 、飯塚9日前の伊勢崎で一気に噴出した 。森本勝て

 山場となった準決勝戦 。

 すぐ目の前の先頭に佐藤摩弥  、近く の スポーツ 教室直後のテールに天下の中村雅人 。強烈でえぐい大物キャストに森本は2番手でサンドされながら、タフな道中の攻防をやり合った 。

 「前にはマヤ 、後ろにはマサトさん。ビジョンが目に入った時は、『ああ~、これ自分が3着のヤツじゃ~ん !』と思っちゃいましたよ(苦笑い)」

 でも、10年以上の時をかけて徹底研さんした底力は 、この場面でも十分に耐久できた。懸命に前を追いつつ 、さらに後続を封じ込めながら  、森本はこん身の2着ゴールを果たした 。

 「今のオートレースはとにかくスタートですからね。特に記念レースでは道中で抜き上げていくことはなかなかできません 。自分はずっとスタートが遅くて 、まあ 、何とか頑張ってG1ぐらいが限界かなあ 、G1ならいつかやれるかなあと思っていたんですが、まさかこうしてSGの優勝戦に乗れたなんて… 。なんか 、もう自分で感動しちゃいました(すごい笑顔で)。ああ、自分でも乗れるだなあって、本当にうれしかったですし、やれるんだ !とすごい自信にもなりました」

 ヘトヘト 、ヘロヘロに戦い抜いたセミファイナル。

 翌日のV戦は自身初の10周回戦となったが 、さすがに精も根も尽き果てて、最後は最下位でゴールインした 。

 「でも、いろいろ経験できて、そして 、最後はシューヘー(同期の青山)が勝ちました。すごいよね~ !シュ~ヘ~!そ~だよね~!って 、後ろで見ていてすごく勉強になりました。人間はやっぱり欲深いので1度乗ると、また乗りたくなります。でも、自分はジリジリと行くタイプです 。これからも波はあるとは思いますが  、どうか長い目で見ていてください ! 今回はすぐに地元の記念レースですし、流れはいいですからね  。初日から勝てたように状態は変わらずすごくいいです 。まずは予選を突破できるようにやって行きますよ !」

 森本は、心やさしき好青年である。以前から同期や仲間が勝利するたびに 、彼は笑顔いっぱいに「やっちょ~やん  !(やるじゃんの意)」と祝福しまくっていた。

 今度はライバルたちから森本が声を掛けられる番だ。

 今シリーズのV戦終了直後。「やっちょ~やん!」というフレーズをみなから浴びまくっているシーン、ぜひ見たいです。(淡路 哲雄)

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